【支援センターデビュー】7ヶ月の赤ちゃんと行ってみた感想|気まずさゼロでリフレッシュできた話

育児も7ヶ月目に入り、「毎日何して遊んだらいいんだろう…?」とふと立ち止まったある日。
思い切って、赤ちゃんと地域の子育て支援センターに行ってみました。

「ママ友のような付き合いとか苦手なんだけど大丈夫かな?」
「支援センターって、常連グループに囲まれて気まずいんじゃ…?」

そんな不安を感じていた私でも、行ってみたら意外とよかった!
この記事では、支援センターが気になってるけど一歩踏み出せないママさん向けに、私の体験談をリアルにシェアします。

支援センターに行こうと思った理由

生後7ヶ月。
離乳食も軌道に乗ってきて、生活リズムも安定してきた…そんな頃でした。

でも、毎日の遊びがマンネリになってきていて、ふと「これでいいのかな?」と。

特に、

  • おうち遊びのネタが尽きてきた
  • ついyoutubeみせちゃう
  • 赤ちゃんがいろんなことに興味を持ち出したのでもっと新しい刺激があったほうがいいのかな?
  • 自分も外に出てちょっと気分転換したい

そんな気持ちから、「支援センター行ってみようかな…」という考えがふと浮かびました。


支援センターってどんなところ?

支援センターって名前だけ聞くと堅そうですが、実際は市町村がやっている赤ちゃんや未就学児とママ・パパのための無料の遊び場です。

施設によって少し違いはありますが、たいていこんな感じ:

  • 畳やマットが敷かれていて、赤ちゃんが寝転がれる
  • おもちゃがたくさんある(月齢に合わせたものも)
  • スタッフさんがいて相談できる
  • 授乳・おむつ替えスペース完備
  • 自由に出入りOK、予約不要のところが多い

わが家の近くの支援センターも、予約なしでふらっと行けるタイプだったので、思い立ってすぐ行けました。


実際に行ってみた!デビュー当日の流れ

1. 入館(受付はサクッと)

建物に入ったら、「はじめてです」と伝えて、名前や連絡先を書くだけ。
スタッフさんがとてもやさしく案内してくれて、すぐに「どうぞ~☺️」と中へ。

2. 赤ちゃん、目キラキラ✨

うちの子、普段見ないおもちゃや知らない空間に興味津々。
じーっと周りの赤ちゃんを見たり、転がってるおもちゃに手を伸ばしてみたり。
おうちでは見られない表情が見られて、連れてきてよかった!と感じました。


感じたメリット5つ

  1. おもちゃが豊富で飽きない
     買うと高い知育おもちゃもたくさんあって、赤ちゃんも夢中。
  2. 他の赤ちゃんから刺激を受ける
     まだ関わる感じじゃないけど、見るだけでもすごくいい刺激になってる。
  3. 遊びのヒントが得られる
     「こんなおもちゃ好きなんだ」と発見できたり、スタッフさんが「この月齢ならこんなのどう?」と教えてくれることも。
  4. 気分転換になる
     いつもの空間から抜け出して、ママ自身もリフレッシュ!
  5. 無理にママ友作らなくてOK
     私はママ友目的じゃなかったけど、当たり障りない会話で十分。変な気疲れゼロでした。

気まずい?輪に入れない?実際の雰囲気は

よくSNSで見る「輪に入れずにそそくさと帰った」みたいな話、正直ちょっと心配してました。

でも、私が行った支援センターは、みんな自分の子ども中心に動いてる感じで、いい意味でほったらかし

  • 必死に話しかけられることもない
  • 固定のグループも見当たらない
  • 挨拶+ちょっと雑談くらいの、ちょうどいい距離感

「自分のペースでいられる場所」って感じで、むしろ居心地よかったです。


「また行こう」と思えた理由

たぶん、赤ちゃんが楽しそうだったから

ママとしても、

  • 新しい遊びが見つかる
  • 大人とちょっと話せる(挨拶とかでも)
  • 帰り道が気分すっきり

そんな小さな変化がすごくよかった。

「週1くらいで来たいな」と思える場所になりました。


まとめ:もっと早く行けばよかった

支援センター、最初はちょっと勇気がいるけど、行ってみたらママにも赤ちゃんにもやさしい場所でした。

もちろん、場所によって雰囲気の差はあるかもしれませんが、
「なんとなく気になってるけど行けてない」って方は、ぜひ一度行ってみてほしいです。

ママ友づくりが目的じゃなくても全然大丈夫!
私は、「気まずいのがイヤ」という理由で避けてたけど、結果として一番ラクで快適な場所だったかもしれません。

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