初めて赤ちゃんを預けて夫婦で遠出した日。


はじめに|「たまにはリフレッシュしたい」はずだったのに…

出産してから、毎日がノンストップ育児。
「たまには1人の時間が欲しいな」や「久しぶりに少し遠くへ出たい」と思っていた。
そんなある日、ついにはじめて赤ちゃんを実家に預けて遠出する日がやってきた

目的は妊娠中から行けたらいいなって話してて生まれてからもギリギリまで迷っていたピアノのコンサート。実母にお願いして行くことにしたんですが…

夕方からのコンサートのため、帰りが遅くなり心はどんどんソワソワ。
この記事では、はじめて赤ちゃんを預けて外出→帰りが遅くなってしまったリアルな1日の流れと心の動きをお届けします。


出発前のドキドキと「よし、楽しもう!」の決意

預けるのは信頼できる実母。でも不安はある

実母が「見ててあげるから、たまには夫婦の時間楽しんできて」と言ってくれて、
預け先には何の不安もないはず…だけど、
いざ赤ちゃんと離れるとなると、胸がザワザワするのが正直な気持ち

ミルクの量、泣いたときのクセ、お気に入りのおもちゃなど、
細かく伝えて、準備万端。でも、出発直前まで
「本当に1日私たちがいなくて大丈夫かな…」と思ったりもしていました。

いざ出発!久しぶりの“夫婦だけの時間”

車で高速に乗って3時間、少し遠くまでのお出かけ。
ちょっとした旅行気分で、目的のコンサートが始まるまでショッピングしたり、カフェでランチしたり、ゆっくり夕飯を食べたり。

久しぶりに「ママじゃない自分」でいられる時間に…と思ったけどそれは一瞬だけ。


出かけていても結局子供のことばかり

2人の会話は…いつの間にかすっかり親

2人になっても結局ずっと子供のことばかり話して、カフェに行っても写真を見たり。ママじゃない自分の時間はすごせなかったけれど、ある意味ではとても幸せいっぱいですね。

実家にカメラまで設置して

監視したいつもりではなく、単純に自分たちがいないときに子供がどんな様子なのか見たくてベビーカメラまで設置してしまいました
実母的にはちょっとやりずらいと思うんですが…

夫と2人で歩いているときも「今何してるかな?」「寝てるかな?」なんて言いながら何回も映像見ちゃいました!
カメラの向こう側と会話もできるので何回もしゃべっちゃいましたよね。

2人のお出かけに集中すればいいのにもうそれは無理なんだなと実感しました。早く3人でいろんなところに出かけたいなとしみじみと感じた1日でした。


帰宅後、寝顔に「遅くなってごめんね」

静まり返った部屋と、赤ちゃんの寝顔

ようやく帰宅したのは、赤ちゃんがぐっすり寝た後。

「会いたかったよ~」「寂しかったかな」

「楽しめた?」と聞く夫に複雑な気持ち

夫は「いい時間だったね」「たまにはこういうのも大事だよ」と言ってくれた。
もちろんその通り。でも…
私の中には「また預けたい」という気持ちより、「もうしばらくいいかな」が勝っていました。

赤ちゃんと離れる時間って、体は休まっても、心はちょっと疲れるんだなと気づいた夜でした。

次は3人で出かけたいな!!!


まとめ|“リフレッシュ”って難しい。でもそれでいい

はじめて赤ちゃんを預けて遠出した日は、
思ったより自由じゃなかったし、思った以上に寂しかったです。

それでも、大切さ・我が子への愛しさを再確認できた1日でもありました。
「もう少し大きくなったら、また出かけよう」
そう思えるくらいの気持ちになっただけでも、前進。

今は夫に近場3時間くらい任せて近くのカフェに1人で行くのがちょうどいいくらいかなという気持ちです☺!

みなさんはどうですか??いろんな方のお話も聞いてみたいなと思う今日この頃です♪

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